熊本地震 支援3日目 [おしごと]
夜救急で来られた方のCTをみて、転送のお願いをした。多少は、外科医としてのスキルを発揮する機会あり。
日曜日は日中フリー、その後当直。時間的な余裕はだいぶあるとはいえ、人生初の連直。
市電に乗って、まず熊本城の周囲を歩いた。敷地内は完全に立ち入り禁止。
石垣が崩れて、その土台に乗っていた建物が雪崩のように崩れていたり、下敷きになった建物があったり。
崩落していない個所でも、石垣の石が小さくなっていたり、ずれて浮いていたり。
綿密な調査、手順を組んだうえでないととても手が付けられないことが容易に想像できる。
再び市電に乗って熊本駅を目指す。
繁華街が近づくとごく普通の日曜日の服装の方々と同乗することになる。Tシャツ、ジーンズ、運動靴、薄汚れたカバンの自分はむしろみすぼらしいくらい。
駅でお土産を発送したところでもうお昼。病院に戻ってご飯をいただくことにした。
コンビニでノンアルコールの缶チューハイと冷やし中華を調達しておいた。
わずか数日だけれど、毎食コメというのはつらいものだということが実体験されたので。
お昼ご飯をいただいた後、自室でこそっと「おやつ」を食べた。
そのあとは、当直明けモードの頭をリセットするため、まさに惰眠を貪った。
結局、自分の分担の時間には患者さんがいらっしゃらなかったので、まる1日一人も診なかったのだけれど。
報告書、提案を書いたりして、いざ眠りにつこうと思ったら眠れず、結局頭がボケッとしている月曜朝。
日曜日は日中フリー、その後当直。時間的な余裕はだいぶあるとはいえ、人生初の連直。
市電に乗って、まず熊本城の周囲を歩いた。敷地内は完全に立ち入り禁止。
石垣が崩れて、その土台に乗っていた建物が雪崩のように崩れていたり、下敷きになった建物があったり。
崩落していない個所でも、石垣の石が小さくなっていたり、ずれて浮いていたり。
綿密な調査、手順を組んだうえでないととても手が付けられないことが容易に想像できる。
再び市電に乗って熊本駅を目指す。
繁華街が近づくとごく普通の日曜日の服装の方々と同乗することになる。Tシャツ、ジーンズ、運動靴、薄汚れたカバンの自分はむしろみすぼらしいくらい。
駅でお土産を発送したところでもうお昼。病院に戻ってご飯をいただくことにした。
コンビニでノンアルコールの缶チューハイと冷やし中華を調達しておいた。
わずか数日だけれど、毎食コメというのはつらいものだということが実体験されたので。
お昼ご飯をいただいた後、自室でこそっと「おやつ」を食べた。
そのあとは、当直明けモードの頭をリセットするため、まさに惰眠を貪った。
結局、自分の分担の時間には患者さんがいらっしゃらなかったので、まる1日一人も診なかったのだけれど。
報告書、提案を書いたりして、いざ眠りにつこうと思ったら眠れず、結局頭がボケッとしている月曜朝。
2016-05-23 11:27
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