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半年と少し [続 新しい家族]

しばらくご無沙汰だったのは、愚痴ばーっかりになりそうだったので、自主規制です。


上の子は4月から幼稚園の年少さんです。
幼稚園には楽しく通っているようで。
ここ半年でグーンといろんなことが話せるようになりました。
夜祭や運動会、幼稚園祭に行きました。
将来はケーキ屋さんになりたいって。さすが親の趣味で美味しいケーキを食べているだけのことはあり。
運動会では保護者リレーなんぞ出てみましたが、結構白熱して楽しかったです。
ちょっと見ない間にペダルなしの自転車を上手に乗りこなせるようになりました。そろそろホンモノの自転車にトライだね。

下の子は2歳になりました。誕生日のプレゼントはプラレール。
気に入らないことがあると近所から苦情が出るくらい大きな声で泣くこともありました。
幼稚園祭の時は、スタッフとして先に行った母を追いかけて一生懸命幼稚園まで走りました。タフです。
公園に行ったり、コンビニまで散歩に行ったり、まるっきりお母さんと一緒じゃなきゃ、ってことなく過ごせる時間が増えてきています。
最近ではお風呂に「お父さんと入る」って言ってくれるようになりました。

相方もご近所さんや幼稚園のママ友さんたちと仲良くしているようです。グチのはけ口になることもあるようですが。
幼稚園祭のバザーに出したのもあって、今はビーズでひよこやハートやキャラクターを作るのにはまってます。


今の勤め先は、数を経験するには申し分ない環境です。僻地の中での中核病院の役割を経験できるのもいい機会でした。
引っ越してきた当初はストレスで眠りが浅かったうえに、上の子が夜になるとゼーゼー苦しくて眠れなくなって、きつかった。
まだまだ「慣れない感じ」は続くけど、はじめのころに比べれば上司との付き合い方がわかってきたし、夜更かししてもあまりこたえないかな。

けど、曜日・時間問わずなにかあれば全部主治医のところに電話がかかってきたり、予定手術の患者さんの休日入院に対応しなければならなかったり。
待機にあたっていると、虫垂炎や腸閉塞という「病名」だけで、緊急度を問わず真夜中でも呼ばれます。
勤務が終わってPHSの電源を切りさえすれば、緊急手術以外に病院から電話がかかってくることなんてほとんどなかったので、ギャップにかなり戸惑いました。

相方ともども思い出のあるこの地で、もう少し他県も含めて遊びに行けると思ってたのにな・・・。
あくまでも勉強しにきた身ではあるのですが。
そんな中で、みんなで買い物に行ったり、子どもと公園で遊んだり、ふと手にしたduty freeの日に1泊で家族風呂に入ったり、紅葉見に行ったり、家族同伴で帰省を兼ねて学会に行ったり、手の抜き方も覚えてきた日々です。

3歳 [続 新しい家族]

1月に書きかけていた記事。


娘が3才になりました。
子どもの成長を祝って何が悪いって、誕生日当日と休日の2回ケーキを食べました。
つたないながらも本人もhappy birthdayの歌をちょっと歌えるようになりました。
「ピース」と「3」が別物だということも理解しているようです。
プレゼントはクネクネみちやクルクルまわるしかけを組み合わせてボールを転がすおもちゃ。
組んでいるそばから下の子が破壊する危険性が危惧されていましたが。


携帯から打ってたけど、ここから先はエラーで編集できなかったような・・・。
2012.04.17.アップ

きょうだい [続 新しい家族]

おんなじように育ててるはずなのに、それぞれに性格は違うものなのですね。
比較してはいけないと知りつつも、上の子のときはこうだったけど下の子は、とか。

2歳と1歳が一緒にぐるぐる回っていると、たどたどしく、より童顔な1歳のほうが可愛くみえてしまう。
なるほど、末っ子は可愛がられるわけだ。

でもいいことばかりではない。
上の子にしてみれば私のものは私のもの、弟のものも私のもの。
弟が使っているとそれで遊びたくて、奪って、泣かせる。
相方(長女)曰く、私も弟にきっと悪いことしてたんだろうな、って。

上の子はスプーンをおでこに運んだりしてたけど、下の子はわりとスムーズに口に運べた。
一方で、ごはんが袖につくと、上の子はなくなるまでそれを摘んで食べてたけど、下の子は前腕じゅうにべったりついててもお構いなし。
気にせずその手を振りまわして床に飛ばすから掃除が大変。映画で泥まみれのベートーベン(犬)が寝室で体をブルブルするシーンのお父さんの気分。

上の子がわりと自分になついてるのは、下の子のマザコンっぷりに手が離せないおかげなのかもって思えてきた。
当直前の仮眠中に携帯がなったとき、子どものいたずら電話かと思いきや「(上の子が筆者を呼んで)30分泣いて寝ないから」って。愛いやつめ。
そういえば早寝の習慣がついたのも(自分が不在の時を除いて)家族全員集合で布団に入らないと上の子が呼びに来るからだったっけ。
ソファーの背もたれに、モノレールのように這いつくばったり、立ち上がったりするようになりました。
成長を感じるとともに、自分も小さいころおじいちゃんちでやってたなぁ、って懐かしくなります。

下の子も最近やっと母がいなくても遊べるようになってきたなぁ。
自分のところにニコニコテケテケ寄ってくるようになった。
今日は記念すべき、自ら一緒に風呂に入るとせがんできた日。
震災前以来約8カ月ぶりに泣かれることなく過ごせました。
まあ、機嫌が悪いときはもっぱら母の出番ですが。





1歳 [続 新しい家族]

息子も無事1歳の誕生日を迎えました。
姉のまねっこをして、バイバーイって言いながら手を振ります。
笑顔がかわいいです。
いつの間にかいろいろできるようになってます。ブロックを積んだり、平地なら何歩でも歩けるようになってたり。
みる対象がひとりだけ、しかもパイオニアのときと、ふたりいて、姉がしている仕草や、誉められてるところ、叱られてるところをみてるのとは違うと思うけど。
ゼコゼコやカイカイにもめげずに笑顔を振りまいてます。

ただ、根っからのマザコンです。
母の姿が見えなくなると大泣き。いまだに息子とふたりでは風呂に入れません。
そしてなかなかのデストロイヤーです。
娘のときに買ったボタンを押すと童謡が流れる絵本は、息子が歯固めにして、いつの間にか表紙を取り去っていました。

プレゼントはブロックと絵本。
DSCF4314.jpg
読んでって言ってきたのはもっぱら娘のほうですが。

娘の七五三を兼ねて某子ども写真館へ。
着替えるところまでは順調だったけど、いざ撮影が始まるとひとりで座っていることができず。
なんとか息子の写真を撮り終えて、家族写真撮って、娘の七五三撮って、きょうだいふたりになったら大苦戦。
…もう限界でしょ…ということで終了。
日を改めて撮影再開ということで、本日の写真選びやお会計はなし。

ちなみに、某子ども写真館を最初に訪れたのは娘のお宮参りのとき。
プリントしない写真のデータはすべて消却、という言葉に乗せられて、いっぱい頼んでいっぱいお金を払いました。
次からは大きい写真は厳選したもの数枚、消えてしまうには惜しいものは小さい写真で頼むことにしました。
それでも結構な出費にはなるんですけど。

例によって2歳以上はケーキ、主役はクリームをつけたホットケーキ。

この直後にみずぼうそうにかかるわ、台風は来るわでしたが、また1年、すくすくと育って、少々の母不在では泣かなくなりますように。





近ごろの娘は・・・ [続 新しい家族]

一度風呂を上がった後なのに、自分が帰宅するとまた一緒に入るってせがんできます。
当直明けの休日朝、ひとりでシャワーを浴びていたら号泣されました。
その様子を動画におさめて10年後に観せようって言ったら、相方にあっさり「それはそれ、これはこれ。生理的に受け付けなくなるものはしょうがない」って言われました。
・・・。

娘が一山越えて2才になりました。
大きな手術を受けて、まだ甘えたいさかりなのに弟が誕生して。
弟との付き合い方も少しずつ学んでいるようです。
腰痛再燃で家事ができなくなったのをきっかけに、こちらも子どもと遊ぶ時間がちょっと増えたし。
前回記事のときほどのかんしゃく起こすこともありません。
でも外出時はおとなしくベビーカーに座ってくれると大変ありがたい。

食べ物に関しては相当用心深いです。
子ども向けメニューを頼んでもろくに食べたことないし。
最初は嫌がっても一口食べて気に入るとバクバク食べることもあります。
固くて食べられないだろうと思ったプレッツェルや焼きままかり(小魚のお菓子)を好んで食べたり。いい飲み仲間になってくれるかも。

食器を運んだり、洗濯ネットから洗濯物を取り出したりしてくれます。ハンガーにかけたり、洗濯ばさみを使ったりを練習中。
椅子から転落することも激減。

絵本がとっても好きになりました。
前はストーリーに関係なくページを無理矢理めくっていましたが、最近はおとなしくきいてます。
そして電気を消すまで際限なく次の本をもってきます。

DSCF3594.jpg

息子は5ヶ月。
寝返りうってます。上の子はなかなか腕が抜けなかったりしたのですが、下の子はあっという間にできるようになりました。
おもちゃを引っ張ったり、くわえたりするのも上手。
ひところは風呂上がりに服を着せ終わるまでには泣いていたのが、今はそれほど泣かないし。
大量のヨダレだけは相変わらずですが。
姉が笑うとよく笑います。姉が泣くとよく泣きます。

年明け早々にRSウイルスにやられて2,3週間ゼコゼコしてました。
姉にとってはただのセキ・ハナの風邪だったのですが。
幸い、熱が長引いたり、低酸素になったり、まして入院することもなく治まりました。


たまたま娘にこの画像を見せた時に
DSCF1318.jpg
息子を同じように遊ばせていて、神妙な面持ちで見ていました。

8か月前の動画を見たら、娘はまだヨチヨチ歩き。
着実に成長してるんだなぁ。





あけました -子どものこと- [続 新しい家族]

新年明けましておめでとうございます。

調べものがあるときや、夜中にたまたま目が覚めたときぐらいしかパソコン開くことがなくなったので、だいぶご無沙汰です。
職場でもネットしてる暇があったらデスクワークするようになったし。
医療情報サイトの未読メールもたまり放題・・。

前回記事をアップした時にはまだ下の子は広島だったんですねぇ。

下の子はもう4か月になり、首もすわりました。お食い初めもしました。
すっきりフェイスがすっかりプクプクになりました。
よく泣きます。敏感なのか、おむつの交換頻度が上の子の比じゃありません。おむつはずした瞬間におしっこ飛ばすのはやめていただきたい。布団カバーの洗濯が大変。
よくヨダレたらして、スタイの必要数が尋常じゃありません。
ツボにはまるとよく笑います。
上の子同様お風呂好きです。

上の子はフォークやコップの使い方が上手になったかな。
洗濯ばさみをはずせるようになったり、食器をもっていったり、下げたり、お手伝いが好きです。無理にやろうとするからイスから落ちたり、陶器の器だったりすると目が離せませんが。
下の子を抱っこすると一緒に抱っこするようにせがんでくるのですが、なにかしらの作業中に「無理!」というとすねます。思い通りにならなくて床に突っ伏して泣くことが増えました。ハイハイして見せたり、泣いて見せたりしても、下の子のそれとは質の違うものだとわかっていただきたい。
下の子がおとなしく寝っ転がっているときにちょっかい出して泣かさないでくれれば、彼女にかまってあげられる時間が増えるし、お互いにとってメリットがあると思うのですが・・・。まだまだ力加減が難しいようです。

こうやって文章にしてみると、大変だ、だけじゃなくて、子どものいいところ、こんなことができた、ってとこをみてあげないとなぁ。

手術や会議、忘年会でもない限り仕事が終わればサクッと帰る付き合いの悪いヒトになりました。
日本女性外科医会の子育てについてのアンケートにも「日中できることは日中やる、時間外には明日できることは明日やる」と答えました。
それでも風呂に入れて、ごはん食べて、片づけて、洗濯物してる間に寝る時間になって。
上の子の時はどっちかが子どもの面倒をみてもどっちかが家事をできたけど、今はよく泣く弟と、かまわれたい姉と、家事。
2番目、3番目になるとアルバムの写真の枚数が減るのは、子どもに対する新鮮味の問題だけじゃなくて、実際撮ってられないのだとわかりました。


仕事がらみのことはまたそのうち書くとして、今年も公私ともども充実した日々でありますように。


追記 クリスマスの日、我が家にも初サンタさんがきました。
朝起きた時のうれしそうな顔がよかった~。





生後3週間 [続 新しい家族]

連休を利用して相方、子どもたちに会ってきました。
以前の記事と比べると、娘(第一子)の時と状況が違うのは、あらかじめ当直をはずしておいたこと、連休を利用したこと。
金曜の午後に仕事を早めに切り上げて、着いたのが夜だったのは同じ。

もっぱら娘のお相手だろうと思って行ったけど、予想ははずれ。
弟のことをなでなで(ややパシパシに近い)したり、ぎゅーってしたり、ほっぺたをすりすりしたり、可愛がってくれるし、弟が泣いたり授乳したりのときは我慢するし、だけど、私もおかーちゃんに甘えたい!
・・・というわけで、息子をあやすのは相方じゃなければいけないとき以外は自分の役回りだと認識。
思ったよりもたくさん息子を抱っこできた。
久々の沐浴もして、要領を思い出し。

家にこもりがちで運動不足であろう娘を散歩に連れだしても、結局抱っこをせがまれてほとんど歩かず。
息子をご両親にお願いして、電車に乗って、2時間だけ、出産前以来3人で出かけた。
うちの鉄子には広電ぐらいがちょうどいいサイズらしく。

おむつ替えって、女の子の方が楽ちん。
なぜ男の子は肛門の真ん前にふき取りづらい構造物が付いているんだろうか。下手するとおしっこ飛んでくるし。

指しゃぶりって不思議!
娘がだんだんに的を外さずに物をつかめるようになったり、それを頬っぺたや額じゃなくて口に運んだり、スプーンに載せたものをうまく口に運んだり、一歩一歩小脳を鍛えていくのを目の当たりしてきた。
そう考えると、親指で頬っぺたをツンツンしていくうちにうまく指しゃぶりできるようになってもおかしくないのに。
本能なのか、胎内ですでにトレーニング済みなのか。


ここ1カ月で5冊小説を読みました。
読書嫌いの自分にとっては快挙。
独居の寂しさあり、こんなに自分の時間がある生活があと10日ほどで終わってしまうのでもあり。
でも、子どもが遊んでくれるのも今のうち。


2010.09.26.追記
もうすぐちょうど2カ月になろうという独居生活初の当直入り・明けでもない、新幹線にも乗らない休日。
映画観に行こうかと思ったけど、某ネズミの国近くのショッピングモールの映画館じゃないとやってなくて。
野郎1人で時間かけていくのもなぁ、と断念。
この前あきらめたマッサージをしてもらいに行った。気持ちよかった。癒された。
とくに腰をお願いしたけど、「全身硬いですねー、座り仕事が多いんですか」とのこと。
いえ、間違いなく立ち仕事のせいです。外来や検査の立ったり座ったりもつらいけど。

話し相手がいないと本当にウサギさんになってしまいそうだ。






第2子誕生 [続 新しい家族]

8/27 21:00ごろから携帯電話にメモを取り始める相方。
陣痛かな、ということで入院。
付き添いたかったけど、娘が落ち着いて寝そうにないので相方を残して帰宅。
・・・その晩の娘の泣き叫び方は尋常じゃなかった。ほんとに母を探して3000里ぐらい平気で歩きそうな勢いで寝ぼけながら隣の部屋に突進しようとして、相方の不在を見せるとふすまに突っ伏したまま立ち寝して、また泣き始めたら布団に横にならせて、そのまま眠りに就いた。
娘自身の入院のときのこともあって、彼女を預けて置いていかないと心に決めた。

8/28 7:00前、痛みはあるけれど、前駆陣痛だったらしく一旦退院とのメール。
はーい、娘にごはん食べさせて、大汗をシャワーで流してから迎えに行きまーす・・。

帰宅後、くったりと3人とも眠りに落ちる。
13:00ごろ、痛みで相方は目が覚めたらしい。その後娘、自分は13:30ごろ起きた。
再度受診の準備が進む中、しゅうまいと、きゅうり以外の冷やし中華の具を食べ続ける娘。

再び前回と同じ和室に通されたものの、娘を抱いていると相方に手が回らない。
そこへお義母さん登場、娘を抱いてあやしてくれているうちに眠りに落ちたらしい。
そうして、17:00前、男の子が誕生。今回は生まれてすぐに産声を上げた。
お義母さんと娘は立ち会えず。
へその緒を切るときどうしようかと思ったけど、今回は心に決めて「プロ仕様」で。
http://blog.so-net.ne.jp/side_B/2009-02-03
最初に鋏を持つのが上下逆になったけど、右手の中で上下を入れ替えて。

推定体重より500gぐらい多かったけど、それでも小さいし、首がぷらんぷらん。
娘と並ぶと、1年半でこんなに大きくなるものかとびっくりする。
あったかくて、羊水の甘いにおいがする。

まだ上手ではないけれど、娘もなでなでして、可愛がってくれている。
初産の時より相方の回復は早くて、その晩は4人で過ごした。
一仕事終えたあとなのに、夜中でも授乳して、おむつを替えて、母、相方はすごく強いと思った。
何度か泣き声で目を覚ました娘は、相方ではなくて必ず自分のほうに突っ伏すようにして再び眠った。彼女なりに感じるものがあったのだろう。

8/29、一時的に新生児室に預けていたとき、もとの3人家族のはずなのに、さびしかった。
もうすっかり4人家族なんだねぇ。
遠距離里帰りにもかかわらず、親父がいる間に生まれてくれて、本当に親孝行な子どもたちです。

相方、我慢の日々の娘、相方のご両親、病院スタッフの皆さま、職場の皆さまに感謝。

今回も、帰りの新幹線でプレミアムモルツと鯛ちくでチビリチビリと祝杯。




里帰り [続 新しい家族]

1か月ほど前から相方が里帰っていました。

7/31うちの母の友人を訪ねて山口の柳井へ。
娘は金魚ちょうちんをみてきゃっきゃ喜んでました。

8/1車で対岸の周防大島へ渡り、ドライブして、広島へ。

その後(職場の同僚の言葉を借りるなら)「独居」しておりました。
相方も娘も一度に、長期間離れ離れになるのはさびしいものでしたが、いつもより多めに当直に入ったり(というかここぞとばかりに土曜当直が2週連続入れられて足かせのない日曜日がなかった)、大きい手術をやり遂げたり、ここぞとばかりに大掃除したり、夜な夜なナウシカを読んだり、それはそれでヒマってことはない日々でした。

出産予定日を含むように長めの夏休みをいただき、8/21いざ広島へ。
・・・何度行っても新幹線で4時間の道のりには慣れない。

翌日からは、ショッピングモール(西)に行ったり、原爆ドームには行ったものの(妊婦と幼子を連れて猛暑の中を歩き回るわけにいかず)平和公園方面ではなく地下街に潜ったり、マツダスタジアム(新市民球場)に行ったり、ショッピングモール(東)に行ったり、市街でランチやショッピングしたり。
マツダスタジアムはたまたまコンコース開放日だったのでぐるりと一回りさせてもらえました。家族や仲間で楽しめるようなシートがたくさんあっておもしろそうです。
モ○ド http://mosdo.jp/ で もみド(もみじまんじゅう風ドーナツ、これは普通のミ○ドで食べた)や海鮮お好み焼き風バーガー、ポン・デ・お好みを食べました。
もみドは、まさにもみじまんじゅうをドーナツにしました、って感じでした。
お好み焼きバーガーは結構いけます。秘伝のたれとかへったくれもなく、お好みソースです。
ポン・デ・は、かつお節とソースかけただけって感じ・・・。

週の後半にさしかかると焦りが出てきて、、そろそろ原田さん(腹の人、ちなみに第1子は中野さん(中の人))出てこないかな~、とばかりに神社の石段を往復するようになり。
中野さんの時は、ショッピングモール(西)に行き、ミ○ドでドーナツ食べて、石段を一往復したらその晩産気づいたもので。

つづく。





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