クラシックコンサート

たまたまブログ書こうと思ってた日に限って勘違いニュースがYahooトップや各所のブログをにぎわせるものだから・・・。

遅ればせながら、
3月14日東京地裁で、1999年に過労自殺された小児科医の労災不認定の取り消しを命ずる判決が出されました。
詳細はよそのブログに譲りますが・・・

医師の待機時間は労働時間です。
細切れの睡眠が翌日の勤務に及ぼす影響、いつ呼び出されるとも知れぬ、いつ重症者が来るとも知れぬ緊張、一度体験すれば、思いをはせれば、容易に想像できると思うのですが。

この前の当直だって、「おたくの病院でVTの患者さん診られますか？」っていう救急車の受け入れ要請が来たときには、DCの準備してアドレナリン全開って感じでしたよ。
結局PSVTだったからよかったけど。

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当直明けの寝ぼけた頭で、16日はかねてから誘われていたクラシックコンサートに両親、相方とともに行ってきました。
間に合う時間に帰れてよかった。
席は2列目。
マリンバの繊細で巧みな演奏や息遣いや、トロンボーン奏者が顔を真っ赤にして演奏するのを、間近に見ることができました。
リーズナブルに楽しみましょう、という企画モノだったので、みなさまカジュアルな格好で、満席には程遠かったわけですが。
サンドペーパー、タイプライター、目覚まし時計を使った演奏や、トランペットの皆さんが「休日」に入る演出など、楽しかったです。
途中で眠気に襲われることなく終わりを迎えたのは、当直明けの身には疲れたけど。

あぁ、、結婚式も間近に迫って挨拶とか考えなきゃいけないし、研修のまとめがらみもしなきゃいけないし、腎疾患の地方会の症例報告もまとめなきゃいけないし、来週は飲み会続きだし、やることたくさん・・。