SSブログ

子育て主婦って大変。 [新しい家族]

相方の用事で、相方を玄関で送り出して、その後車で追いかけて合流、という機会がありました。

娘を抱っこして相方に「いってらっしゃーい。」
そういえばこういうこと自体が初めて。
久々にひとりでのんびり過ごそうったって、娘がハイハイしてやってくるのでそのたびに抱っこして、自分の時間なんてもてやしない。

11:30、そろそろごはん食べさせて、支度するか。
ミルク飲ませて、オムツ変えて、着替えて、っていってる間に出発予定時刻の12:00はゆうに過ぎ。
そうだ、出かける準備は1時間がかりだったんだった!
相方が準備してくれた外出セットのかばんの中身を確認する暇もなく。
雨も降ってて、こども、かばん、抱っこひもを抱えて傘をさして車に乗り込んだ頃には12:30。

曲がる道を間違えて袋小路のような住宅街に迷い込んだけど、
こどもがあくびの涙に頬を濡らしながら眠り込んでくれたことと、
相方の用事が済むまでに時間がかかってむしろこちらが待つ側になったのは幸い。

近くのデパートで1000円台のランチ寿司を食べ、ケーキを買って家路につきました。

相方いつもお疲れさま。
そんでもって、人見知りが始まった娘が相方抜きでも大泣きで手がつけられない状態にならなくてホッとしました。こんなニュースもあったことだしね。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

パパが育児熱心→赤ちゃん事故少ない
11月14日3時7分配信 読売新聞

 父親が子育てに熱心な家庭ほど、赤ちゃんが重大な事故に遭う確率が低くなることが、国立保健医療科学院の藤原武男・行動科学室長による約4万2000人の分析でわかった。

 こうした大規模な調査は珍しく、英国の疫学専門誌で13日、発表した。

 藤原さんは、厚生労働省が2001年に、当時生後6か月の乳児約5万人を対象に実施した「21世紀出生児縦断調査」をもとに、授乳やおむつ替えなど6項目について、父親が子育てにかかわった度合いを各家庭が自己評価した結果を分析した。各家庭を、子育てに「積極的」「普通」「消極的」の3グループに分け、その後、1年間にわたって追跡調査ができた約4万2000人について、事故の発生率との関連を調べた。

 その結果、父親が子育てに積極的な家庭では消極的な家庭よりも「誤飲」の発生率が21%、「水におぼれる事故」は20%、事故全体では9%少なかった。中でも父親が赤ちゃんと一緒に散歩している家庭では、発生率が顕著に低く、「誤飲」が34%、事故全体で24%も少なかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000014-yom-soci





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。