ここ2,3カ月のこと [今日のできごと]
またも更新が滞っているのにはわけがありまして。
この場で書けるのは
胆石に泣いた3ヶ月
だったという曖昧なことぐらいでしょうか。
思いがけず患者さんには心身ともに負担をかけてしまい、家では泣き言を言い、医局で胃薬を飲んでから仕事に向かう日々でした。なんとか皆様(←ひとりじゃない)退院され、一息つきました。
タフにがんばってくださった患者さん、一緒に治療・ケアに携わってくれた先輩Dr.、病棟スタッフ、リハスタッフに、本当に感謝です。
気分転換にという上司の勧めもあってお祓いなんぞに行ってもみました。scientistが神頼みなんて、と思いながら。
でも、日頃の喧騒から離れて、本殿で正座しながらいろいろ考えてると、結局俺ががんばらないでどうするんだよって、いい気持ちの整理になったんですよ。
宗教って、確かに人にやすらぎを与えるものなのかもしれない、なんて。
2年余り主治医としてお付き合いのあった患者さんが亡くなったり、
相方ともども大好きだった焼き鳥屋さんのご主人の突然の訃報をきいたり、
実家の愛犬コロがどうやら肝癌末期らしかったり、
浸っている余裕はないなりに悲しい知らせが続いた日々でもありました。
コロには毎週末会いに行ってるけど、中年太りがみるみる間にゲッソリになってしまいました。
いとおしく、ゆったりと撫でてやってます。
娘はまだ上手に撫でられなくて、ペシペシしてますが。
会いに行くたび、また来週も会えることを願うけど、そう願い続けてもう1ヶ月以上か。
弟分が弱っていく姿を見るのは、つらい。
娘は1歳2ヶ月。
イチゴとミカン大好き。
お弁当袋にお気に入りのおもちゃを詰め込んでトットコトットコ歩き回っています。
4月に手術の予定が、みずぼうそうになって5月に延期になってしまいました。
尿路感染以外の病気らしい病気は初だけど(親の側が職業柄少々のゲリやらハナやらセキやらあってもまったく動じてないだけともいう)、熱も出ず、ぐったりもせず。
手術って親子ともども大変だけど、いろいろな懸念と早くおさらばするためにも、前向きに考えてます。
この場で書けるのは
胆石に泣いた3ヶ月
だったという曖昧なことぐらいでしょうか。
思いがけず患者さんには心身ともに負担をかけてしまい、家では泣き言を言い、医局で胃薬を飲んでから仕事に向かう日々でした。なんとか皆様(←ひとりじゃない)退院され、一息つきました。
タフにがんばってくださった患者さん、一緒に治療・ケアに携わってくれた先輩Dr.、病棟スタッフ、リハスタッフに、本当に感謝です。
気分転換にという上司の勧めもあってお祓いなんぞに行ってもみました。scientistが神頼みなんて、と思いながら。
でも、日頃の喧騒から離れて、本殿で正座しながらいろいろ考えてると、結局俺ががんばらないでどうするんだよって、いい気持ちの整理になったんですよ。
宗教って、確かに人にやすらぎを与えるものなのかもしれない、なんて。
2年余り主治医としてお付き合いのあった患者さんが亡くなったり、
相方ともども大好きだった焼き鳥屋さんのご主人の突然の訃報をきいたり、
実家の愛犬コロがどうやら肝癌末期らしかったり、
浸っている余裕はないなりに悲しい知らせが続いた日々でもありました。
コロには毎週末会いに行ってるけど、中年太りがみるみる間にゲッソリになってしまいました。
いとおしく、ゆったりと撫でてやってます。
娘はまだ上手に撫でられなくて、ペシペシしてますが。
会いに行くたび、また来週も会えることを願うけど、そう願い続けてもう1ヶ月以上か。
弟分が弱っていく姿を見るのは、つらい。
娘は1歳2ヶ月。
イチゴとミカン大好き。
お弁当袋にお気に入りのおもちゃを詰め込んでトットコトットコ歩き回っています。
4月に手術の予定が、みずぼうそうになって5月に延期になってしまいました。
尿路感染以外の病気らしい病気は初だけど(親の側が職業柄少々のゲリやらハナやらセキやらあってもまったく動じてないだけともいう)、熱も出ず、ぐったりもせず。
手術って親子ともども大変だけど、いろいろな懸念と早くおさらばするためにも、前向きに考えてます。
2010-04-04 00:13
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0