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ブライダルフェア [新生活!]

おことわり:筆者は男です。

14日ブライダルフェアに出かけてきました。
相方の計画では4件だったんだけど、うち1件はパンフの見た目がいかにも会議室っぽかったので、1日4件はさすがに疲労困憊だろうと思われたので、ドタキャンして3件。
それでも1日3件、予約時刻の間隔は2~3時間。
せっかく電話帳以上に分厚い某雑誌の数ある式場から4つにまで絞ってくれたのに、前夜は「絶対疲れるよ~」と、相当ごねてしまった。
ごめんよ。

どんな服で行けばいいんだろうという疑問が浮上、ネットで調べましたよ。
気合入れすぎず、ホテルに出入りしても恥ずかしくない程度、とのこと。
ボタンシャツの上にセーターきて、コート羽織って行きました。
スーツの方もいたのかもしれないけど、その程度の記憶しかありません。

デジカメもって行ったのはうちぐらいでした。
料理の写真撮ったりもしたけど、なにせ相方がテディベアと記念撮影して楽しそうにしてた。
そういう意味では正解。

1件目、到着するなりチャペルで模擬挙式。
クリスチャンじゃないから人前式かな~と思ってたけど、形式にのっとってやるっていうのも重みがあっていいですね。
パイプオルガン、チェロもよかった。
ホテル内は、こぢんまりしてて、内装、絵画などなど随所にこだわりがあって、よかった。
披露宴会場を見て回って、衣装やらスタジオやらを案内してもらった後、サロンで料理、見積もり、希望日などの「商談」。
今年の3~4月という条件で探してもらったら、たまたまキャンセルが出て、、という日にとびこみ仮予約。
一通り見終わった後でまた連絡します、ということで次へ。
1件目が2時間半ぐらい。

2件目、公共施設にブライダルサロンがテナントとして入っているところ。
う~ん、写真とイメージ違う。
会議室っぽさが漂う。
とくに日程を詰めたりすることなく、軽めに、1時間ちょいで終了。

コーヒーで一服して3件目、予約より早めに行ったら前の組がまだ終わってないとのことで時間をつぶしてからまた戻る。
例によって一通りの説明の後会場案内。
なぜか俺らふたりだけ早々と終了した隙にテディベアと戯れる相方。
その後、一口サイズの試食会(一人1000円)。
おいしかった、とくにケーキ。

こちらのホテルも内装などなどよかった。
一応こちらも仮予約。
ここは2時間ぐらいだっけ。

心は1件目、だけど初めて見に行ったとこだし、細部は覚えてないよね、ということで日も沈んでしまったというのに再度1件目を訪ねてみました。
ホテルの方々のお心遣いで、俺らだけのためにチャペルや控え室など案内してくれました。
(我が物顔でサービスを要求される(とくに正規の営業時間外)のがどれだけ腹立つかわかってるので、ほんとに申し訳ないと思ったし、感謝してます)
で、、あ、こっちのチャペルのほうがいい!という確信を得て、正式に書類にサイン。

式まで残り2~3ヶ月でも、偶然が重なって、1日で気にいった式場を決められました。
意外におもしろかったし、思ったほど疲れませんでした、ブライダルフェア。
でも、これからが招待客やら打ち合わせやらのスタートなんですねぇ。
そして、数多ある式場の中から絞り込んでくれた相方に感謝です。


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