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旅行してました [旅]

どれぐらいの方がこのブログの「常連さん」になっていただいてるかはわかりませんが、新婚旅行のためしばらく留守をしておりました。
(「備忘録」としてはじめたブログなので、相方以外の人にはとくにここの存在は知らせてないんです。)
イタリアの、主にローマ、フィレンツェ、ミラノです。
とりあえず写真だけ並べて、気が向いたときに少しずつ書いていけたらと思います。

時期的にちょうど初期研修と後期研修のはざ間にあたったのもあって、がっつり有給消化させていただきました。
一生一度のことだから、と理解を示してくれた上司に感謝です。

満開はもうすぎてしまっていたけど、きれいな桜並木に間に合ってよかった。


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イタリア旅行8日目 ミラノ2 [旅]

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を鑑賞に。
見学は1回25人、15分。

その後はお土産探したり、駅で買ったピザを駅前の広場で食べたり。

同期へのお土産 箸+フォークです。一目惚れ。PARISなんて書いてあるのは気にしちゃいけません。後で気づいたmade in china。

ピザ、生ハム、チーズ、ワインなどを買い込んで、シャワーも浴びて。
後は食べて寝るだけ、という状態で我々のイタリア最後の夕食。
☆☆☆☆だけど、ルームサービス頼む銭もなく。

翌朝、滞りなく帰りの飛行機に乗って、父親たちの星条旗、UDONを鑑賞。
帰国。

最後の晩餐(Cenacolo Vinciano)は
http://www.cenacolovinciano.orgが公式サイトですが、1ヶ月以上前にアクセスしたにもかかわらずすでに予約がいっぱい。
電話をかけてもつたない英語が通じる自信もなくあきらめかけてましたが、Weekend a Firenzeでも予約できるという情報を入手して、予約できました。
http://www.weekendafirenze.com/bigphp/mus.php?skin=mi&mus=cenacolo
(いとこ様 http://blog.so-net.ne.jp/itoko/2007-01-28 ありがとうございました!)


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イタリア旅行7日目 フィレンツェ3・ミラノ1 [旅]

この日は午前中少し時間があったので休館日の関係で行けてなかったメディチ家礼拝堂へ。
表の見た目は本当に簡素だけど、中はすごく豪勢で荘厳。
本当は栄華を誇ってるんだけど、民衆の反感を買わないために簡素な見た目にしたらしい。

昼前発のユーロスターに乗ってミラノへ移動。

ホテル ミケランジェロ。
☆☆☆☆。
ソフトドリンクとスナックが料金に込みでついてます。
ベッドサイドに、メイドさんを呼ぶボタンが。使わなかったけど、はじめてみた。

地下鉄で2日券(打刻から48時間有効)を購入。
自動券売機の言語で英語を選んでも表示が変わらないし、ガイドブックと照らし合わせてもAbbonamento Biogiomalieroに相当するボタンがないので窓口へ。
ヨーロッパやアメリカから来たと思しき方々も、首をかしげて結局窓口に並んでました。
旅行者に切符の買い方を教えることを「商売」にしている人もいます。

まずスフォルツァ城へ。

ドゥオーモ。工事中。

ハトのえさ売りのおにーさんに声をかけられる。
no problemとか言いながら、えさをこちらに渡そうとしつこい。
最後はこちらの態度にムッとして商売道具のえさをこっちに投げてくる始末。

ドゥオーモの屋上。

正面向かって左側。

J.ブッシュのそっくりさん。

ガッレリアを上からみる。

旅行も終盤、疲れていたのとお土産探しとで美術館・博物館めぐりはなし。
夕食は地下鉄に乗ってラ・プレミアータまで行ってみたものの、全然お客さんが入ってない・・
Via Vigevanoを引き返して、地元の人々でにぎわってて、価格もそこそこで、ということでウッドストック3なる店に入ってみる。
美味しかったし、店員さんも親切でよかった。


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イタリア旅行6日目 ピサ・フィレンツェ2 [旅]

ピサの斜塔に登れるのは1組40人、1組当たり30分と決められているので、あらかじめ予約を取って行きました。

フィレンツェから電車でピサ中央駅下車。
バスに乗って斜塔を目指す。
橋を渡って、まっすぐ行ってほしいところで右に曲がる、、
いずれもとの道に戻るよね、、
え?どこいくの??
歴史とはおよそ関係なさそうな住宅街を抜け、観光とはおよそ関係なさそうな現地の方々が乗り込み、、
今どこを走っているのかもわからず、、
降りるに降りられずにバスに揺られること1時間。

橋を渡ったところでとりあえず降りて、やっとこさ現在地を確認。
予約の30分前には受付しとけっていうしねぇ、もうだめかなぁ、と思いながらも早足で斜塔を目指す。

・・・ジャスト予約時刻に斜塔に到着。
半ばあきらめながらも警備員さんにバウチャーを示したら「あなたたち遅いわよ、すぐにチケットオフィスに行って」
「ありがとう!」
というわけで、チケットオフィスでも、クロークでも「遅い!」と言われながら、なんとか斜塔に登ることができたのでした。

実際登ってみると、階段(通路)の真ん中→左側の壁→真ん中→右側の壁→真ん中→・・・
というふうに重心が振られるので、塔が傾いていることを実感できます。

ピサの斜塔

ピサの斜塔からドゥオーモを臨む。

傾いてます。出入口にて。

ピサの斜塔の下でピザを食べて、
お土産を見ながら散策して、
今度は迷うことなく駅に向かうバスに乗車。

電車でフィレンツェに戻り、
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面が工事中だったことにがっかりしたり、
今日こそドゥオーモの中に入ったり、
買い物したり(ガラスのフォトフレームを購入)。

夕食はパスタリート・ピッツァリート。日本でいうところのカプリチョーザ。

ピサの斜塔の予約はこちらです。
http://www.opapisa.it/
"ENGLISH"→"PLAN YOUR VISIT"→"Leaning Tower"→"Go to On-Line ticket office of the Leaning Tower."→"Buy your tickets to the tower "→希望日時を選択、名前、e-mailなどを入力


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イタリア旅行5日目 フィレンツェ1 [旅]

フィレンツェのドゥオーモ。
復活祭の直前の日曜日ということで、入場できず。

ジョットの鐘楼。

シニョリーア広場のダヴィデ像。

ここで一旦ウッフィツィ美術館の入り方を確認。

ヴェッキオ橋。

ヴェッキオ橋から川べりを臨む。

広場に腰掛けて軽く昼食。

予約時間に合わせてウッフィツィ美術館へ。
ここでもあまり詳細は述べませんが・・。
第3室でシモーネ・マルティーニの「受胎告知」を鑑賞。

お目当ての絵画はきっと最後にあるんだ、と思って展示室を回り続けていたものの、最後の最後になってそれがいきそびれだったことが発覚。
わき目も振らず順路を逆走。

第10~14室ボッティチェッリの「春」、「ヴィーナスの誕生」をゆっくりと鑑賞して、今度はわき目も振らず出口へ。

ミケランジェロ広場から市街を臨む。
左からヴェッキオ橋、ヴェッキオ宮、ジョットの鐘楼、ドゥオーモ。

サンタ・クローチェ教会へ。
教会内にミケランジェロ、マキャヴェリ、ガリレオ・ガリレイなど著名人のお墓が。

ドゥオーモのクーポラか、ジョットの鐘楼どっちに登ろうか、ということで入場時刻の制約からジョットの鐘楼へ。
右の白い建物がサンタ・クローチェ教会。

ドゥオーモ近くのマリオーネで夕食。T-boneステーキを食す。
600gです。隣の席の日本人女性二人連れが食べきれず、気まずい思いをしてました。

ウッフィツィ美術館の予約はこちらでしました。
http://www.weekendafirenze.com/
日本の代理店の半分近くの値段で予約が取れます。


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イタリア旅行4日目 シエナ・サンジミニャーノ・フィレンツェへ [旅]

この日はJALユーロエクスプレスバスなるツアーに乗っかって内陸の小都市をまわる。
ごく短時間しか自由行動できなくてやや不満ありだけど。
でも、ご一緒した方の中には往復の飛行機、ホテルは自分で予約、電車でいけないところにいく手段としてこのツアーを利用、という方々もいて。
そういう使い方もあるんだなぁ。

シエナのドゥオーモ。

ツアー客みんなで同じレストラン、同じ食事。
ワインはしっかり別料金。
おいしかった。ワインも美味しかった。

カンポ広場。


地元の人々いわくヨーロッパで一番美しい広場とのこと。

(・・でも個人的にはドイツ フランクフルトのレーマー広場のほうが好きだぞ・・)

サンジミニャーノ、城壁に囲まれた町を自由行動。
見渡す自然も美しい。
地元の白ワインを購入。

フィレンツェのアルバーニ ホテルへ。

まだ夕方だったのでドゥオーモ近辺を散策して、レオナルドで夕食を、と思ったけどお休みだったので適当にカフェテリアですませる。


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イタリア旅行3日目 ローマ2 [旅]

アサイチでバチカン博物館へ。
8時ごろから列に並ぶと、昨日よりは相当列が短い。
なんでこんなに進まないんだろうなぁ、とか思ってたら開場は10時と判明。

「ラオコーン」

システィーナ礼拝堂などを鑑賞。
宗教画のことはあまり詳細をかけません・・。

一旦近くのオープンカフェで昼食をとった後、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラへの行き方を探す。
ひとまず前日と同様に向かって右側でセキュリティチェックを受けて入場したら、あっさり案内板あり。
どうやらたまたま3/29はクーポラに上がれない日だった模様。

クーポラからサン・ピエトロ広場を見下ろす。

クーポラの郵便ポストから、それぞれの両親へ感謝の絵葉書を送る。(→結局、はがきが届く前に帰国・・)

サンタンジェロ城。

夕食はスペイン広場近くでおみやげをみつつ、シャーキ・ワインバーへ。
雰囲気はよかったんだけど、接客がいまいちだった。

帰り道のフェラーリのショップにて。

F1ドライバー養成チャイルドシート(値段見るの忘れた)。


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イタリア旅行2日目 ローマ1 [旅]

サン・ピエトロ大聖堂と、「ローマの休日」な日。

バチカン市国入国。
パスポートなしで入れます。

サン・ピエトロ大聖堂。
大聖堂に向かって右側でセキュリティーチェックを受けて、入場。
左側からは入れません。

中に入った瞬間に、荘厳さに圧倒されて鳥肌。

宝物館も見学。
博物館はすでに長蛇の列だったので、記念撮影だけして翌日にまわす。

1日乗車券を買って、地下鉄乗車。
コロッセオの駅を降りると、迷いようがなく、目の前に。

コロッセオの中。う~ん、歴史を勉強してくればよかった・・。

昼ごはんは屋台のパニーニ。

フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘を抜けて、「真実の口」のサンタ・マリア・イン・コスメディン教会へ。
例のごとくポーズをとって、列で一緒になった陽気な白人さんに写真を撮ってもらう。

パラティーノ橋からの眺めが綺麗でした。

ジェラート屋さんによりつつ、トレヴィの泉へ。
人がたくさん。

スペイン広場へ。
カタコトで日本人サッカー選手の名前をあげて親しげにおにーさんが接近してくる。
見るからに怪しいなぁと思ったら最後に取り出だしたるはミサンガ。
いらないって断ったら「ビンボウ!」と捨て台詞をはいて消えていった。
ビンボウなのはそっちだろう、と思いつつ。
階段を見上げる形で。こちらも人がたくさん。

ボルゲーゼ公園を散策。

美術館は予約してなかったし、すでに疲れたし。

一旦ホテルで休憩してからナヴォーナ広場近くのラ・モンテカルロで夕食。
地元の人々は大きいピザをまる1枚モグモグ食べてました。
我々はパスタとピザを半分こ。
ワインをボトル1本。
異国の地でほろ酔い気分の帰宅。


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イタリア旅行1日目 ローマへ [旅]

学生時代から、旅好きです。
なのでカテゴリーを新設してみました。
本州最北端の大間から、恐山、奥入瀬渓谷、平泉、松島
気比の松原、永平寺、越前海岸、東尋坊、兼六園、奥飛騨、諏訪湖(順番は怪しい)
などと地図を見てその日いく場所を決めて、日帰り温泉に立ち寄って、たどり着いたところで宿を取ったり車中泊して、という強行ドライブはいい思い出です。
相方との遠距離恋愛中も、東京、横浜・鎌倉、伊勢志摩、白川郷・飛騨・名古屋、京都、神戸、岡山、広島、秋芳洞・萩とのぞみの停まるところはたいがい制覇しました。

今回は新婚旅行でイタリアへ行ってきました。
東南アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパと各所のパンフを眺めて、オーストラリア、イタリア、ギリシアあたりに絞って、フィーリングで。
こういうことではあまりもめません。
添乗員同行のツアーではあまりにカツカツにスケジュールが決められているので、行き先と日数だけ決まっていてあとは基本的に自由行動というプランに。

電車の乗り換え待ちをしていると、旅行代理店から電話が。
ローマ直行便が欠航になったので少し早めの便でミラノ経由でとのこと。
早く家を出ててよかった。

で、搭乗手続きを済ませる、が、搭乗口で待ちぼうけ。

ナイト・ミュージアム、武士の一分をみたり、ゲームに興じたりして、ミラノ着。
乗り換えの搭乗手続きまで10分しかない!ということで急いで入国審査を済ませて搭乗口に駆け込んだものの、結局ここでも待ちぼうけ。
ローマに着陸。
したものの、空港の受け入れの準備?が済んでいないとのことで機内で待ちぼうけ。
結局当初予定より2時間以上遅れてローマの地を踏む。

ビスコンティ パレス ホテルに着いたのは現地時間23時ごろ。
チェックインを済ませて、何はともあれ体を休めた。


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